勤務実態調査:小学校の先生、忙しい 県公立校教員「毎日仕事持ち帰る」4割 /静岡

3月18日 毎日新聞
 小学校の先生の2人に1人は毎日仕事を家に持ち帰っている――。県教育委員会はこのほど、県内の公立学校教員を対象に実施した勤務実態調査結果を発表した。小学校の4割以上、中学の約3割の教員が週5日以上仕事を自宅に持ち帰るなど平日の居残りだけでは足りない多忙な教員の実態が浮き彫りになった。

 調査は「教員の勤務状況に関する調査結果」。教員の教育活動に専念する環境整備と健康保持を目的に県教委が05年9月〜06年6月の計3回、県内全小中高養護学校の教員延べ4万625人を対象に実施。▽自宅に仕事を持ち帰る日数▽勤務時間終了後の在校時間など5項目について調べた。

 その結果、平日に3時間以上「居残り勤務」をしているのは中学で41・2%(全体平均24・78%)に上った。さらに小学校の42・1%、中学の29・2%は週5日以上自宅に仕事を持ち帰っていた。仕事内容は「学習活動」(50・4%)が最も多く、「学習計画など校内担当業務」(20・2%)、「学級経営」(19・6%)と続いた。

 県教委は「小学校では勤務時間中は児童につきっきりで、翌日の授業などの準備をする余裕がないのではないか」と分析している。【賀川智子】



posted by マリンちゃん at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゆとり教育全般
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